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在宅や小さな事務所で使うWeb会議システムは、無料枠の上限、有料プランの料金の形、呼べる人数の3点で選び方が変わります。この記事では、Zoom、Microsoft Teams、Google Meet の3つを公式ページの記載だけで整理しました。読者の状況ごとに、どれを確認するとよいかを書いています。
要点(3行)
- 1人で使う人なら、Zoom のベーシックは、1ユーザーで無料、1回40分、最大100人まで使えます [4]
- 2〜10人の会社なら、Microsoft Teams Essentials は、従業員1〜300人向けで、会議は最長30時間、参加者は最大300人です [3]
- 無料で始めたい人なら、Google Meet は、Google アカウントがあれば参加者100人まで、最長60分の会議を無料で開けます [2]
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-22 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込658円/月
無料期間 なし・要確認
会議は最長30時間、最大300人。クラウドストレージは1人10GB
税込2,460円/月〜
無料枠 ベーシックは無料。1回40分、最大100人
Pro は1回30時間、Business は最大300名
料金は公式ページで確認
無料枠 参加者100人まで、最長60分は無料。モバイルと1対1通話は時間制限なし
対象の有料プランで最長24時間、参加者1,000人まで
選び方
結論
1人で使う人
Zoom のベーシックは、1ユーザーで無料、1回40分、最大100人まで使えます [4]
2〜10人の会社
Microsoft Teams Essentials は、従業員1〜300人向けで、会議は最長30時間、参加者は最大300人です [3]
無料で始めたい人
Google Meet は、Google アカウントがあれば参加者100人まで、最長60分の会議を無料で開けます [2]
選定基準(選び方の軸3つ)
選び方の3つの軸
- 料金の形: 税抜表示か、年払いかを見ます。Zoom の有料プランは年間料金の一括前払いで、消費税別です [4]。Teams Essentials も年払いの自動更新で、表示は消費税を含みません [3]。
- 参加人数と会議時間: 無料枠の上限と、有料にしたときの上限を見ます。Zoom のベーシックは1回40分まで、Google Meet の無料は最長60分までです [4][2]。
- 録画・字幕など会議の機能: 必要な機能がどのプランに含まれるかを見ます。Teams Essentials のライブキャプションは英語のみです [3]。Google Meet の録音や文字起こしは、対象の有料プランの機能です [2]。
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| Zoom | あり | あり | あり | あり |
| Microsoft Teams | あり | 要確認 | 要確認 | あり |
| Google Meet | 要確認 | あり | あり | 要確認 |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-22 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Zoom | Pro 税抜2,237円/月(税込2,460円)、Business 税抜2,896円/月(税込3,185円)[4] | ベーシックは無料。1回40分、最大100人 [4] | ベーシック1ユーザー、Business 1〜250ユーザー [4] | Zoomマーケットプレイス、Microsoft・Google・Salesforce など [1] | Pro 以上でライブチャットサポート [4] | Pro は1回30時間、Business は最大300名 [4] | 年額一括前払いの契約。ベーシックは1回40分まで [4] |
| Microsoft Teams | Teams Essentials 税抜599円/月(税込658円)[3] | 無料で試せる。条件は公式ページで確認 [3] | 従業員1〜300人 [3] | 公式ページで確認 | 電話/Web サポートをいつでも利用可能 [3] | 会議は最長30時間、最大300人。クラウドストレージは1人10GB [3] | ライブキャプションは英語のみ [3] |
| Google Meet | 公式ページで確認 | 参加者100人まで、最長60分は無料。モバイルと1対1通話は時間制限なし [2] | Workspace の Starter〜Plus は最大300ユーザー [5] | Google ドキュメント・スプレッドシート・スライドから会議に参加できる [2] | 公式ページで確認 | 対象の有料プランで最長24時間、参加者1,000人まで [2] | 無料の会議は最長60分まで。録音や文字起こしは対象の有料プランの機能 [2] |
各サービスの公式情報
Zoom
Pro 税抜2,237円/月(税込2,460円)、Business 税抜2,896円/月(税込3,185円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-22 時点
- 向いている人
- 無料のベーシックで1回40分・100人までの会議を試し、必要になれば有料プランへ移りたい人 [4]
- 向かない人
- 月ごとの支払いを希望する人。表示の月額は年額を12で割った参考値で、月ごとに請求されるわけではありません [4]
- 長所
- Pro は1回30時間、参加者100名まで。Business は参加者300名までです [4]
- 短所
- ベーシックは1回40分までで、AI機能の一部も回数に上限があります [4]
- 料金
- Pro 税抜2,237円/月(税込2,460円)、Business 税抜2,896円/月(税込3,185円)[4]
Zoomの料金はいくら?
Pro 税抜2,237円/月(税込2,460円)、Business 税抜2,896円/月(税込3,185円)[4]。
Zoom Meetings には、画面共有、バーチャル背景、ブレイクアウトルームなどの機能があります [1]。
プランごとの人数区分は、製品紹介ページと料金ページで書き方が異なります。契約前に公式ページで最新の情報を確認してください [1][4]。
Microsoft Teams
Teams Essentials 税抜599円/月(税込658円)、Microsoft 365 Business Basic 税抜1,049円/月(税込1,153円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-22 時点
- 向いている人
- 従業員300人までの小さな会社で、会議・チャット・通話を1つにまとめたい人 [3]
- 向かない人
- 英語以外のライブキャプションが必要な人。比較表では Essentials が英語のみで、ほかの2列は30以上の言語です [3]
- 長所
- 会議は最長30時間、参加者は最大300人です。クラウドストレージは1人10GBです [3]
- 短所
- 表示価格は消費税を含みません。年間サブスクリプションで、自動更新です [3]
- 料金
- Teams Essentials 税抜599円/月(税込658円)、Microsoft 365 Business Basic 税抜1,049円/月(税込1,153円)[3]
Microsoft Teamsの料金はいくら?
Teams Essentials 税抜599円/月(税込658円)、Microsoft 365 Business Basic 税抜1,049円/月(税込1,153円)[3]。
Teams Essentials は、チャット、通話、ビデオ会議、ファイル共有をまとめた小規模企業向けのプランです [3]。Microsoft 365 Business Basic は、Teams に加えて Web とモバイル版の Word や Excel、1人あたり1TBのクラウドストレージを含みます [3]。
Google Meet
料金は公式ページで確認してください
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-22 時点
- 向いている人
- 無料枠の範囲で、100人以内・1回60分以内の会議をしたい人 [2]
- 向かない人
- 無料のまま長時間の会議や録画をしたい人。これらは対象の有料プランの機能です [2]
- 長所
- スマートフォンやタブレットのアプリのほか、パソコンのブラウザからも接続できます [2]
- 短所
- 録音と文字起こし、24時間までの通話などは、Google Workspace などの対象プランが必要です [2]
- 料金
- 料金は公式ページで確認してください
Google Meetの料金はいくら?
料金は公式ページで確認してください [5]。
Google Workspace の Starter は参加者100人まで、Standard は録画とノイズキャンセリング付きで150人まで、Plus は出欠状況の確認付きで500人までです [5]。Google Workspace は14日間お試しできます [5]。税込か税抜かの表示がこの出典から読み取れないため、金額はここに書きません。
用語の定義
くわしく読む
テレワークとは?
テレワークとは、オフィスから離れた場所で、通信ネットワークを使い、オフィスにいるのに近い環境で働く勤務形態です [6]
雇用型テレワークとは?
雇用型テレワークとは、企業などに雇用される労働者が行うテレワークのことです [7]
関係する制度
くわしく読む
厚生労働省は、適切な労務管理のもとで雇用型テレワークを広げるための施策を行っています [7]。
「テレワークの適切な導入及び実施の推進のためのガイドライン」には、労働基準関係法令の適用に関する留意点など、労務管理の留意点が示されています [7]。就業規則を作るときのために、テレワークモデル就業規則も公開されていて、令和7年7月に改訂されています [7]。
人材確保等支援助成金(テレワークコース)は、テレワークを制度として導入して実施し、人材確保や雇用管理改善の面で効果をあげた中小企業事業主に支給される助成金です [7]。支給の条件や金額は、公式ページで最新の情報を確認してください。
導入の相談先として、テレワーク総合ポータルが労務管理や ICT の相談センターを案内しています [6]。コンサルティングは3回まで無料で受けられます [6]。ポータルのコラムでは、テレワークを踏まえたセキュリティ規程も取り上げています [6]。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- 1人・Zoom Pro を1年使う場合: 計算式: 税込2,460円/月 × 12か月 = 税込29,520円(2026-10-22時点の料金から計算)
- 社員5人・Microsoft Teams Essentials を1年使う場合: 計算式: 税込658円/人・月 × 5人 × 12か月 = 税込39,480円(2026-10-22時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。
よくある質問
Q. Web会議システムを無料で使うとき、時間と人数の上限はどうなっていますか?
Zoom のベーシックは1回40分、最大100人です [4]。Google Meet は参加者100人まで、最長60分で、モバイルと1対1通話は時間制限がありません [2]。Teams Essentials には無料で試せる案内がありますが、条件は公式ページで確認してください [3]。
Q. Web会議システムの有料プランは、月ごとに請求されますか?
Zoom の有料プランは、年間料金を一括で前払いする契約です。表示の月額は年額を12で割った参考値で、月ごとに請求されるわけではありません [4]。Teams Essentials も年間サブスクリプションで、自動更新です [3]。
Q. 会議に呼べる最大人数はどのくらいですか?
Zoom は Pro で100名、Business で300名、Enterprise で1,000名までです [4]。Teams Essentials は最大300人です [3]。Google Meet は Workspace の Plus で500人まで、対象の有料プランでは1,000人までです [5][2]。
Q. テレワークを始めるときに、相談できる窓口はありますか?
テレワーク総合ポータルが、労務管理や ICT の相談センターを案内しています [6]。コンサルティングは3回まで無料です [6]。厚生労働省のページには、助成金やガイドラインの案内もあります [7]。